STEPN

【2023年】STEPNはオワコン!?今こそステップンをやるべき理由を解説!

まんはち

STEPNって最近聞かなくなったけど、オワコンなのかな?

まんはち
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2022年は仮想通貨市場全体が冷え切っていたけど、2023年になってから価格は上昇してまだまだ仮想通貨の将来性はきたいできるよ!

2022年上期に世間を賑わせましたSTEPNですが、STEPNのガバナンストークンであるGMT2022年4月28日に高値の526円を付けたから、2023年4月10日時点で約1/10である49.3円付近で推移しています。

引用元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/green-metaverse-token/

またSTEPNのトークンであるGSTに関しては、2022年4月29日に高値の1,024円を付けてから、2023年4月10日時点で約1/200である2.8円付近で推移しています。

引用元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/green-satoshi-token/

このように、GMTとGSTとものピーク時の価格と比べて、GMTは約1/10である53円、GSTは約1/200である2.5円と大暴落してしまい、オワコンと思われてる方も多いと思います。僕は、ピーク時に参入して当時のSTEPNの靴1足約20万円ほどを5足購入して100万円も投資をしました。

結果、GST、GMTは大暴落で原資回収ができないままでいます。

まんはち
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あの時は大暴落を見ているしかありませんでした、、、

しかし、2022年の仮想通貨市場全体の暴落から2023年は回復基調にあり、当時のSTEPNのマーケットでの靴(NFT)の価格も最低価格3,500円ほどでローリスクで始めることができます。

また近年の健康志向から、ゲームをしながら稼げるMove to Earn(M2E)の需要は継続しており今後も将来的に伸びる可能性が高いです。

この記事ではSTEPNの将来性について、暴落経験をした当事者目線で解説をしていきますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

このブログを運営している人

まんはち
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アラサーITリーマン/ITコーディネーター
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IT企業に勤めるアラサーリーマンが、自身の壮絶な失敗談と成功談を交えながら「仮想通貨を身近に」をモットーに初心者から上級者でも簡単に仮想通貨について理解できるブログを目指しています。
コインチェック
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STEPN(ステップン)の暴落の歴史

2022年上期はSTEPNが話題になり、Twitterでも何度かトレンドに入ったり、雑誌やネットニュース、テレビでも取り上げ始められていました。

STEPNはMove To Earn(M2E)と呼ばれるゲームの1つで、NFTシューズ(当時は最低8万円、最高50万円ほど)を購入し、歩くことで稼げるといったゲームです。

STEPNは初期費用となるNFTスニーカーこそ高いものの、ゲーム内通貨であるGSTの価値が高かったことから、わずか2か月程で原資を回収できていました。

まんはち
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当時は参入者が多くアクティベーションコード(招待コード)の取り合いでした。

STEPN(ステップン)が暴落・オワコン化したのはなぜ?

STEPNは残念ながら、2022年5月頃から暴落しはじめ、2023年4月10日時点で約1/200である2.8円しかありません。

STEPNが暴落してしまった理由として、以下の4つが考えられます。

  • 仮想通貨市場全体の暴落した
  • ユーザー数の多い中国を規制した
  • 新規参入者の割合が減少した
  • 上記の悪循環でさらに稼げなくなった

仮想通貨市場全体の暴落した

2022年5月は、STEPNに限らずビットコイン、イーサリアムなどの主要な仮想通貨全体が暴落しました。

その背景としてはステーブルコインのTerra(LUNA)が暴落し、仮想通貨全体の信用を失ってしまったからだと考えられます。

ステーブルコインとは
  • 価格の安定性を実現するように設計された暗号資産(仮想通貨)のこと
  • Terra(LUNA)は「UST」はドルと連動する形で価格を維持していました
まんはち
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ただし、安定した価格を実現するように設計された通貨であるはずのステーブルコインの値崩れによって、多くの投資家が仮想通貨への信頼をなくして売りに出してしまったんだね

ユーザー数の多い中国を規制

せっかくユーザーが多くて貢献していた中国をなぜ規制したの?

ソラナ(Solana)ブロックチェーンを基盤とした「move-to-earn(歩いて稼ぐ)ゲーム「STEPN」は5月26日、中国でのプレーを7月中旬に事実上禁止すると発表。このニュースが広がると、ガバナンストークンのGMT(Green Metaverse Token)は下落した。

STEPN、中国でのプレー禁止へ-トークンは30%超下落https://www.coindeskjapan.com/150064/

中国規制の影響は非常に大きく、STEPNの価格は暴落しました。ただしこの背景には中国ユーザーによるチートが多かったことがあり、不正ユーザーを取り締まることで結果的に良かったとの声も見られます。

まんはち
まんはち

不正ユーザーを取り締まったけどその後、GST・GMTの価格は戻らなかったんだよね

新規参入者の割合が減少した

ピーク時は2022年5月頃で、アクティベーションコード(招待コード)で新規参入者を絞っていながらも着実にユーザー数を伸ばしていました。

しかしながら、中国の規制をはじめとし、仮想通貨市場の暴落が影響し、結果として当初より話題性とユーザーの関心が薄れ、価格が下がったのではないかと思います。

まんはち
まんはち

当時はSTEPNの運営も様々なイベントをしながらやっていたけど、それも時間がたつにつれてやらなくなったのも原因な気がするよね

稼げない悪循環でさらに稼げなくなった

そしてこれらの要因が重なり、STEPNで今まで稼げていた人が少なくなり、結果ユーザーのやる気が削がれて、STEPNを引退する人が増えていました。

暴落し価格が持ち直してきたいまがチャンス?今からSTEPNを始めるべき理由を解説

STEPNは確かに以前より稼げなくなったけど、今から本当に始めるメリットあるのかな?

STEPNは確かに最盛期よりも稼ぎづらくなり、魅力が減ったように思われます。

しかし、新たに稼げなかったGMTが稼げる機能が追加したり、暴落した今の方がチャンスと考える投資家やユーザーも多いです。その理由は以下の通りです。

  • STEPN(ステップン)バブルは終了したが、適正な価格になっている
  • 2023年は仮想通貨市場全体の景気が回復している
  • 健康を促進する革新的な事業であるため、需要はなくならない
  • STEPN(ステップン)運営陣は長期的に事業拡大を目指している

ではそれぞれの理由を確認しましょう。

STEPN(ステップン)バブルは終了したが、適正な価格になっている

STEPN(ステップン)バブルは終了しましたが、GMTの価格は50円前後で推移しており、NFTの靴は最安値で3,500円とようやく適正価格になってきました。

これ以上の大きな下落もそこまで考えらないため、低価格で参入でき安定して稼げるという見方もあります。

依然と比べて、ハイリスクハイリターンではありませんがローリスクで気軽に始められ、新規参入者も増えると考えられます。

2023年は仮想通貨市場全体の景気が回復している

2023年の年初来のチャート見てみますと堅調にGMTは推移しています。背景としては、米国のインフレ率の鈍化から、金融の引き締めサイクルが今年終了する見込みが立っているためです。そのため、仮想通貨のような資産に資金が流入し始めています。

参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/green-metaverse-token/

このように、仮想通貨市場が回復し始める今年はSTEPNを新たに始めるチャンスです。

STEPNを始めるにあたり、仮想通貨の口座を開設する必要がありますので、気になる方はぜひ【仮想通貨の始め方】スマホでコインチェック(Coincheck)の口座開設手順を参考にして口座開設をしてみてください。

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健康を促進する革新的な事業であるため、需要はなくならない

STEPNは歩いて稼ぐスタイルの仮想通貨なので、もともとウォーキングやランニングが趣味の方からすれば健康を維持もでき、ついでの稼げるため、メリットは大きいです。

歩くことがそこまで趣味でない方でも、通勤・通学などで歩くついでにSTEPNを始める方もいると考えられるため、需要がなくなることはあまり考えられません。

まんはち
まんはち

実際に僕も毎日家から駅までSTEPNを起動させて歩くことが日課になっています!

STEPN(ステップン)運営陣は長期的に事業拡大を目指している

直近の大型アップデートは、GMTアーニングです。

今まではGSTというSTEPN内でしか使いえないトークンしか稼げませんでしたが、2022年9月のアップデートでGMTも歩くことで稼ぐことができるようになりました。

参照元:https://stepn.com/

このようにSTEPNのロードマップを見ると、まだ実装されていない機能や2023年以降のロードマップも作成中で引き続きコンテンツとして期待できるものです。

STEPN(ステップン)の暴落の歴史のまとめ

STEPNは他の仮想通貨同様、2022年上期で暴落しました。ですので、STEPNがオワコンと考える方も少なからず見受けられます。

しかし、2023年は仮想通貨市場が復活の兆しがあり、適正価格になっているため新規参入の獲得や、Move To Earnの需要がなくなるとは考えづらいことからもこれからも需要が高いです。

適正価格な今だからこそむしろ買いどきとも言えるかもしれません。興味がある方はコインチェックで口座開設をして始めてみましょう。

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