【コインチェック】ビットコインを取引所で購入する方法
まんはち
アラサーITリーマンの仮想通貨ブログ
【超初心者向け！】仮想通貨の始め方を丁寧に徹底解説！
まんはち
皆様、初めまして、まんはちと申します。
私は今までの株式・先物・仮想通貨投資の経験を元に、初心者の方から上級者の方でも有益な情報収集ができるブログを運営を目指しています。
このブログを運営している人
Profile
IT企業に勤めるアラサーリーマンが、自身の壮絶な失敗談と成功談を交えながら「仮想通貨を身近に」をモットーに初心者から上級者でも簡単に仮想通貨について理解できるブログを目指しています。
現在もIT企業に勤めながら大学3年から今に至るまで投資をしていますが、大半が失敗でしたが成功の経験もしてきました。（8割は失敗です…（笑））
具体的な失敗談としては
- 大学生の時マルチ商法でUSBメモリを56万円で購入
- 2022年5月STEPNを開始。価格の大暴落で100万円の靴がデジタルのゴミになる
- 海外FXに手を出し気づいたら-200万円の負債に
このように中々ここまで投資で失敗をしている人はいないんじゃないかと思うぐらい失敗の経験をしています。（笑）
その当時の経験を語った記事やそこで得た様々な知識はブログでまとめて公開するよていですので、ご興味ある方はぜひ反面教師として見ていただければと思います。
そういった過去の経験から、失敗談と数少ない成功談も交えながら今後は有益な情報を発信していきます。
仮想通貨投資歴は5年ですがまだまだ勉強中です。
こちらの記事を見てくださっている方は、このようなお困りごとがあるのではないでしょうか。
僕も2017年のビットコインバブルの時に始めましたが、当時は大学生で右も左もわからなかったです。
今日、2023年2月時点では仮想通貨についてのブログやコラム、Twitterなどで発信する人はたくさんいますが当時はそのような方は少なく、大学の友達と何とか口座を開設したのをよく覚えています。
そのような経緯もあり、仮想通貨や株式投資を行ってきた様々な経験が、皆様に少しでもお役立ちができればよいと思ってます。
この記事を読んで手順通りに進めていただければ、以下のことができるようになっています。
では、さっそく行ってみましょう。
コインチェック
【初心者向け】仮想通貨とは？
このように仮想通貨ってそもそも何？ビットコイン以外にも色々なものがあるけど何がいいのかわからない。という方は多いんじゃないでしょうか？
そこで、まずは仮想通貨について簡単に理解から始めましょう。
仮想通貨（暗号資産）とは？
仮想通貨（暗号資産）とは、電子データのみでやり取りされる通貨であり、法定通貨（日本円や米ドルなど）のように国家による強制通用力（金銭債務の弁済手段として用いられる法的効力）を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられます。デジタル通貨とも呼ばれます。
ビットコインとそれ以外の仮想通貨とは？
ビットコインは2009年に運用が開始されビットコインが登場以来は、アルトコインと呼ばれる仮想通貨（イーサリアム、リップル、ネムなど）が次々と生まれ、法定通貨と仮想通貨を交換する仮想通貨取引所が登場したことで、仮想通貨の保有が世界で急速に広がりました。
ビットコインはずっと右肩上がりに伸びており、特に2021年11月9日には史上最高値777万円を付けています。要因としては世界的なインフレ予測と、金融緩和の結果、法的通貨への不安が高まったため資金が流入してきたといわれています。ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれており、10年で1,700倍の成長を遂げています。
有名な話で、2010年5月22日、ビットコインが誕生して1年余りが経った頃に、1万ビットコインでピザを2枚買ったという話があります。
ラズロ・ハニエツ（Laszlo Hanyecz）氏は、ビットコインを初めて買い物に使った人物として知られている。2010年5月22日、ビットコインが誕生して1年あまりが経った頃、彼は1万ビットコインでピザ2枚を買った。
5月22日は「ビットコインピザの日（Bitcoin Pizza Day）」として知られている。現在、1ビットコインはおよそ9200ドル、ジョークのような話だが、2枚のピザは今なら9200万ドル（約100億円）に相当する。
coindesk：https://www.coindeskjapan.com/64483/
とんでもない夢がある話ですね！
話が脱線してしまいましたが、仮想通貨について簡単にまとめますと
この３つを簡単に覚えて頂ければばっちりです！
STEP1. 仮想通貨投資の始め方
仮想通貨取引所の口座開設
仮想通貨投資を始めるにはまずは、仮想通貨取引所の口座を開設することです。
ご存知だと思いますが仮想通貨取引所とは、仮想通貨を購入する場所を指します。
株式や先物取引、FXなどはSBI証券や楽天証券などの証券会社で購入しますが、仮想通貨は仮想通貨取引所で購入することができます。
ですので、まずは仮想通貨取引所の口座開設がする必要がありますが、料金は無料でスマホでサクッと5分もあれば口座開設の申請をすることができます。
日本の仮想通貨取引所は15社以上、海外も合わせると数えきれないほどもあります。仮想通貨投資を始めるにあたり当初は迷われますよね。そうならないように、初心者から中級上級者にもおすすめの取引所をご紹介いたします。
実際に筆者は多くの取引所に口座を持っており使用した中での意見なので、是非参考にしてください。（↓筆者のスマホのアプリです（笑））
【初心者向け】おすすめの仮想通貨取引所
仮想通貨を始めるあたっての、最初の壁は
「結局どこの取引所がいいの！？」
そこで、初心者向けに”簡単で使いやすい”を重点に置いた取引所を2つ紹介します。
まずは操作方法が簡単で安心して取引できるところが大事ですよね
初心者におすすめの取引所
- コインチェック
- ビットフライヤー
コインチェックやビットフライヤーは操作方法が非常にシンプルで、初心者の方でもスマホで安心して利用できる取引所です。
2022年11月にFX取引利用経験がある371名を対象にした、「初心者に1番おすすめな仮想取引所はどこですか？」というアンケートでも「コインチェック」「ビットフライヤー」が上位2位を占めいています。
CMでも見たことがあるぐらい知名度も高いので安心だと思います
ここからは各取引所の特徴を解説していきますのでお好みの取引所で口座開設をしてみましょう！
マネックスグループの傘下で信頼性が高い「コインチェック」
1つ目は、知名度も高く、アプリのダウンロード数が1位のコインチェックです。
松田翔太さんの「暗号資産といえば、コインチェック。」っていうCMが印象的ですよね！
コインチェックは少額投資が可能で、500円から仮想通貨を購入することができます。
アプリのダウンロード数が1位ということもあり、アプリの操作性と見やすさは高水準であり、投資初心者の方でもトレードがしやすいデザインとなっています。
また初心者の方が一番心配であるセキュリティの面に関しても、コインチェックはマネックスグループの傘下でありコールドウォレットや二段階認証などのセキュリティ対策強化をしていますので、初心者の方でも安心して利用することができます。
「知名度No.1の取引所で安心して仮想通貨を始めたい！」という方は、コインチェックがおすすめです。
1人で口座開設できるか不安な方は、【仮想通貨の始め方】スマホで簡単コインチェック（Coincheck）の口座開設手順参考にしてみてください。
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【仮想通貨の始め方】スマホでコインチェック（Coincheck）の口座開設手順
ビットコイン取引量国内No.1「ビットフライヤー」
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）
2つ目は、国内の取引所で一番歴史があるビットフライヤーです。
ビットフライヤーの1番のメリットは、1円から仮想通貨の売買ができることです。
またコインチェックにないレバレッジ取引ができるのも魅力の1つです。
コインチェックと比べるとかなり小額から始められますね！
「とにかく少額で初めてみたい！」という方は、ビットフライヤーがおすすめです。
ビットフライヤーの口座開設を1から知りたい方は、【仮想通貨の始め方】スマホで簡単ビットフライヤー（bitFlyer）の口座開設手順をご覧ください。
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【仮想通貨の始め方】スマホでビットフライヤー（bitFlyer）の口座開設手順
STEP2. ビットコインを購入する
無事に口座を開設できた方は、さっそくビットコインの購入を行っていきましょう！
ここからいよいよ購入になりますが、ビットコインの購入は1分もあればできますので、とても簡単です。
ビットコインの購入手順
- 取引所に日本円を入金する
- ビットコインの購入する
そんなに簡単なの？と筆者の僕も最初は不安でしたが非常に簡単にできました！
コインチェックでのビットコインの購入方法は、販売所と取引所の2つ方法があります。
販売所での購入方法を知りたい方は、【コインチェック】ビットコインのスマホでの買い方をかんたんに解説をご覧ください。
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【コインチェック】スマホでビットコインの買い方を簡単解説（最低500円から）
取引所での購入方法を知りたい方は、【コインチェック】ビットコインを取引所で購入する方法をご覧ください。
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STEP3. 取引所と販売所の違いを理解する
皆様、無事ビットコインを購入できましたでしょうか？
“仮想通貨投資”と聞くと難しいそうに思いますが、思った以上に簡単に仮想通貨投資はできるものです。
ここからは僕も初めは知らずに後悔した、仮想通貨の「取引所」と「販売所」の違いについて解説します。
この２つの違いを知っていると知らないとでは下手したら数十万円も損してしまいます！
販売所とは
販売所とは、ユーザーが仮想通貨取引所（コインチェックやビットフライヤーなど）から直接、仮想通貨を購入する方法です。
例えばビットフライヤーであれば、取引方法を販売所形式で選んだ場合は、ビットフライヤーから直接ビットコインを購入する形式です。
取引相手が仮想通貨取引所なので、非常に簡単に購入まですることができます。
しかし、取引相手が企業である分、かなり割高な手数料がかかってしまいます。
販売所とは
取引所とは、仮想通貨を買いたいユーザーが、仮想通貨を売りたいユーザーから購入する方法です。
そのため、取引相手が他のユーザーとなります。
例えば「100万円で1ビットコインが欲しい」という人がいた場合、その人はその金額と数量で注文を行います。
反対に、「100万円で1ビットコインを売りたい」という人が現れれば取引が成立します。
この時は、売り買いの人は直接やり取りをするのではなく、仮想通貨取引所が、そのやり取りを仲介します。
取引の相手がユーザーのため、売買が成立する時間がかかりますが、販売所に比べて圧倒的に手数料が安いことが特徴です。
STEP4. 仮想通貨で積立投資をする
無事に「取引所」でビットコインの購入ができましたでしょうか。
ここからは、今はやりのつみたてNISAならぬ、仮想通貨の積立投資について解説します。
仮想通貨の積立投資は、毎月一定のタイミングで、もしくは毎日、一定の金額で仮想通貨をこつこつ購入していく投資方法です。
毎月だけでなく、毎日もできるんですね！
仮想通貨は毎日トレードをして稼ぐイメージがありますが、
仮想通貨は、積立投資にとても向いております。
このように2020年4月1日から2021年4月1日までの1年間毎月1日に1万円積み立て投資したところ
このように1年間毎月1万円を投資しただけで、年率324％と驚くほどの利益を得ることができたという計算になります。また、積立投資のメリットである「ドル・コスト平均法」の仕組みを理解すれば、仮想通貨の積立投資はメリットが大きい投資法と言えます。
いかかがだったでしょうか。
少しでも仮想通貨の理解が深まり、仮想通貨の投資に挑戦したいと思えたなら幸いです。
ぜひ本ブログについてのご感想やご意見もお待ちしております。
